順位戦攻略 対解放ガーベラ
☆3のただいま!ガーベラにスキル上限開放が実装してからだいぶ経ちましたが、今更の対策記事です。
解放ガーベラの強みはいくつかありますが、ガーベラをヘッドオンで撃墜しようとするときに最も障害になるのは電撃強襲ではないでしょうか。
攻撃力上昇中のキャラを含む分隊への追加ダメージが大きく、レンジ+☆2ベッグなどでは前衛のレンジが追加ダメージで大ダメージを受けてしまいます。
電撃強襲にはSP上昇効果もあるので、SSを撃たれて返り討ちにされてしまいますね。
ガーベラからの被ダメを抑えるには攻撃バフを持たないキャラを起用するのが無難ですが、それでは与ダメが足りずガーベラを削り切ることができません。
ここで使いたいのが☆3 味覚の怪盗 モアです。
味覚モアはこの通り攻撃バフを持っていませんが、与ダメは他の攻撃バフ持ち攻撃型に劣るものではありません。
まず狂気効果で敵への与ダメを上昇させ、
その狂気の乗った回避率を一部無視する高倍率の射撃PSによって高いダメージを出すことができます。
このモアに☆2ベッグを加えてガーベラに当てると…
このように、耐久を残しつつガーベラを撃墜することができます。
難点として、射撃PSが自傷付きなのでそのダメージが加えられてしまうこと、そして能力上昇機の五式戦はレベル上限が開放されていないため耐久が低いということが挙げられます。
できるだけブースターで耐久を伸ばしたり、記章と部品に余裕があれば飛燕など他の機体に乗せるのもありですね。
ちなみにガーベラのASは掃除リッタなどの機動力上昇系ではないので、☆2ベッグではなく☆2姐さんでも問題ないです。
☆2ベッグと同じく味方への機動バフを持っていますが、ベッグと違ってASが機動バフではないため、リッタなどにレンジ+☆2姐さんを当てても機動力で負けてしまいます。
しかしガーベラはASが機動バフではない分機動力が低いので、ASが非機動バフの姐さんでも必要な機動力を確保できます。
回復PSがある姐さんの方がいいかもしれないですね。
というわけで、解放ガーベラをヘッドオンで落とすなら味覚モア、という話でした。